カイドウを倒す者がジョイボーイの再来|カイドウという存在の意味
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この記事ではワンピース1025話以降の考察として、カイドウを倒す者がジョイボーイの再来なのか?という事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウを倒す者がジョイボーイの再来|最強生物、百獣のカイドウ
カイドウを倒す者がジョイボーイの再来なのか?〜カイドウという存在の意味は?〜
ONE PIECE第1025話では、屋上でカイドウと戦うヤマトに、ルフィとモモの助が合流するという流れになるようですが、最強生物カイドウを倒すという事にはどんな意味があるのか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
最強生物、百獣のカイドウ
カイドウは登場前から最強生物というキャッチフレーズで紹介されていましたが、ワノ国編でその強さを披露して誰もが最強生物が大袈裟な表現ではなかったと感じた事かと思います。
しかし、同じく最強と呼ばれた白ひげや現在、最強格であろうシャンクス、ミホーク、ドラゴンとカイドウが戦ったというエピソードは語られており、またリンリンとも力差はなく実力は互角なんだろうと感じられますので、本当に最強生物を名乗るに値するのかという見方もありますよね。
しかし世間一般が『一対一ならカイドウだろう』という評価をしている事から、カイドウは戦闘能力それ自体が最強というわけではなく、やはり空島から実を投げても『痛い』で済むくらい頑丈な身体、青龍の能力、また覇王色の覇気を纏う事により、倒されても倒されても立ち上がり、最終的には相手が消耗して倒れてしまうような不死身の耐久力や回復力を指すものなんじゃないかと思います。
カイドウの今までの戦いぶりから特に回避能力が優れているというわけでもないですし、覇王色を纏えるような一握りの強者レベルの戦いになると、やはり耐久力がモノをいうのかも?
カイドウ自身も自分の強さに絶対的な自信を持っているようですが、カイドウは自分を倒せずに海に落ちていったルフィに対して『お前もジョイボーイにはなれなかったか』と呟いていますが、そのセリフからするにカイドウは自分を倒せる者こそがジョイボーイの再来になり得る人間だと考えているような気がします。
カイドウは、自分が何か世界の変化に関してなんらかの役割を担う存在であるというような意識を持っているのかも知れないと甲塚は感じます!