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屋上に犬、猿…『雉』は集まるのか?|ONEPIECE1025話以降考察

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屋上に犬、猿…『雉』は集まるのか?|『モモ』と三匹のお供?

 

『モモ』と三匹のお供?

『モモ』の意味については過去記事にも色々と書かせて頂いていますが、甲塚はやはり『モモ』はワノ国のルーツ、建国神話となっているような伝説の人物を現す言葉なんじゃないかと思っています。

『モモ太郎』なのか『モモの助』なのか、はたまた『モモ』という名前なのかわかりませんが、そういう名前の人物が大昔に悪い鬼を退治してワノ国を建国したとか、そんな話だったりするんじゃないかと思えますが、カイドウはヤマトの大口真神を『ワノ国の守り神』だと表現していました。
守り神だと呼ばれているのは『モモ』に従い共に鬼退治したことからそう呼ばれているのかも?
しかし、モモとイヌ科の狼である大口真神が結びついたなら、やはり猿と雉が絡んでくるように思えます。

猿は今の状況からしてモンキー・D・ルフィにあたると考えるのが自然だと思えますが、犬にあたるのが狼である大口真神だと考えると、猿を霊長類という広いくくりで考えたなら猿のイメージの人間だったとも考えられるでしょう。
また、犬が日本神話の神である大口真神ならば、猿に当たる人間は日本神話で猿がつく神である猿田彦だったのかも?
猿田彦は猿の神様ではないですからね。
しかし、神話の猿田彦は天孫降臨の際にニニギ命に道を指し示し案内した神ですから立場的にルフィにはマッチしそうな気がします。

しかし、問題は雉ですよね…

雉といえばマルコが一番最初に思い浮かび、次には青雉が連想されますが、マルコはもうカイドウと戦えるような体力はないでしょうし、今から青雉が現れるような展開もちょっと考え辛い…
まあ、もう何が起こってもおかしくはないですが…

甲塚は雉は日和である可能性があるんじゃないかと過去記事に書いていますが、その根拠は…

日和が小紫として初登場した時にキジ科の孔雀の刺繍が入った前掛けを持っていた事と、もしそんな能力を持っていたなら、単独で鬼ヶ島にやって来れて、赤鞘達を手当てしたシルエットの人物の正体として考えられる事、またモモの助は日和から飛び蹴りされていたと言っていましたが、孔雀の飛び蹴りは非常に強力である事…

なんですが、孔雀とイメージが重なりそうな日本神話の神…甲塚は花の都のトップアイドルである花魁だったという要素も絡めて芸能の神アメノウズメ命なんかを候補にあげますが…

雉は屋上に現れるのか?

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