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鬼ヶ島に天の岩戸がある意味|ONEPIECE1025話以降考察

ワンピース考察
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鬼ヶ島に天の岩戸がある意味|鬼ヶ島は神の国の一部?

 

鬼ヶ島は神の国の一部?

ヤマトが閉じ込められた天の岩戸の中には巨大な岩があり、それに注連縄が巻かれています。

海賊が何の意味もなくそんな事するのかなあと考えられますから、元々そうだったか、カイドウが巻かせたという可能性が高いですよね…

そもそも、鬼ヶ島自体がワノ国の地形の中では異質で、後からどこかから持ってこられたような感じで離れ小島になっています。
イゾウによると、昔は何もなく名前すらなかった単なる離島だったようですが、あんな目立つ頭蓋骨が乗った島に意味がないわけがないと思えますよね!

もしかしたら、鬼ヶ島はレッドラインの神の国の一部だったりするんじゃないかな〜と思えてくるんですよね〜
また、ワノ国自体、人工的にそう作ったようにしか見えないような地形をしていますし…

もし、鬼ヶ島がレッドラインの一部であったり、ワノ国が何者かの何らかの意図であのように作られたなら…
また、カイドウがそれについての知識を持っているとしたら…

カイドウが鬼ヶ島を拠点に選び、ワノ国に強い拘りを持っている理由としては充分なんじゃないかと思えます。

また、あの洞窟が『天の岩戸』と名付けられているのも、カイドウがそれにまつわる伝説みたいなエピソードを知っているから…

カイドウは大口真神がワノ国の守り神だと言っていましたから、大口真神に関する伝説や物語を知っているはずです。
だから苦労してまで手にいれたのだと思いますし…

カイドウは、ワノ国の歴史や伝説にかなり詳しいんじゃないかとも思えます!

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