ヤマトも覇王色判明!|覇王色は血統遺伝?
覇王色は血統遺伝?
ロジャーとエース、ドラゴンとルフィ、リンリンとカタクリ、そしてカイドウとヤマト…
親子二代で覇王色の覇気を備える親子が判明しているだけで四組存在しますが、やはり覇王色の覇気は血統遺伝である可能性が高いと思えてきますね!
血統遺伝とは、その一族共通の遺伝子つまり血統因子として血に受け継がれているものであり、その因子が覚醒した者が覇王色を発現する…
例えば、リンリンの子供達には全てリンリンの血統因子を受け継いでいるはずですが、覇王色を発現しているのはカタクリだけであり、また、ドフラミンゴは父親と弟は覇王色を発現している様子はありませんでしたね…
ドンキホーテ一族は現在天竜人であり、それ以前はドレスローザ王国の王族であり悪政で民を苦しめていたようですが、王族だったというところに血統的に覇王色を受け継いでいるという説得力があるような気がします。
やはり、覇王色の覇気を備えている者は血統を遡ると王族に繋がっていたり、歴史に名を残すような英雄に繋がっている可能性が高いんじゃないかと思えます。
ゾロもどうやら霜月牛丸、霜月リューマの血統に連なる存在であるようですし、カイドウが覇王色を感じた事の根拠になっていそうな気もします。
レイリーは武装色と見聞色は誰もが持っていて、覇王色は100万人に1人が持つと言われる特別な覇気だと言っていましたが、誰もが持つものでないなら、魂とかに宿る霊的なものか、血統的なものであるかのどちらか、もしくは両方であったりするのかなあと思います。
そうなると、ヤマトだけでなく、大人になったモモの助も、おでん様から受け継いだ血統因子に秘められた因子を覚醒させ、覇王色を発現する可能性は充分にある…
また、モモの助はカイドウの血統因子から作られた人工悪魔の実を食べているですよね…