ベガパンクとカイドウは友人関係?|人工悪魔の実についての絡み
人工悪魔の実についての絡み
カイドウは昔、海軍に捕まり、ベガパンクによって血統因子を抽出されて人工悪魔の実を作られています。
それは失敗作だという事でベガパンクが手元に保管していたようですが、カイドウから血統因子を抽出する際に、カイドウとベガパンクは必ず絡んでいるだろうと思うんですよね…
甲塚はそこを過去編で描いて欲しいと期待しているのですが、そこで二人の間になんらかの関係性が生まれている可能性はあると思うんですよね…
カイドウの血統因子を作るという行為が、世界政府の指示で行われたものか、ベガパンクが自ら行った事かは分かりませんが、CP-0がそれについて語っていた雰囲気から、甲塚はベガパンクが自分の考えで行った可能性が高いように思うのです。
また、失敗作だと言って世界政府への提出を拒みながら、現代になりそれを食べたモモの助の様子を見るに、とても失敗作だとは思えないですし、失敗作なら何故処分せずに保管していたのかも非常に気になります。
甲塚は、やはりカイドウも希少な種族なんじゃないかと思っているのですが、ベガパンクとカイドウは希少な種族としての血統因子を残そうとしたのではないか?
カイドウの青龍の能力のコピーのような事ではなく、カイドウの血統因子を保管しておく事が目的だったとか?
また、世界政府に提出しなかったのも、もしかしたらカイドウとの約束だったりしたのかも知れません。
さらに、もしかしたらカイドウの子であるヤマトも、もしかしたらベガパンクが生み出した存在だったりするんじゃないかとも思えるんですよね…