ONEPIECE1024話ネタバレ！確定速報！ヤマトは霜月牛丸と面識あり！｜青龍VS大口真神！ | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ONEPIECE1024話ネタバレ！確定速報！ヤマトは霜月牛丸と面識あり！｜『某（なにがし）』あらすじ

ONEPIECE1024話ネタバレ！確定速報！ヤマトは霜月牛丸と面識あり！｜『某（なにがし）』あらすじ

第1024話『某（なにがし）』あらすじ

城内2階ではカイドウの兵隊がバタバタと倒れています。
ウソップがおそらくスマイルだろうワニみたいな奴の頭の上から、それは飛び六胞を2人倒した『ニ胞狩りのウソ八』と呼ばれるオレの覇王色の覇気のせいだと言って威圧するが、実際は近くでキッドとローを相手にしているリンリンの覇王色の余波！
ナミやお玉はルフィを心配し連絡が取れたフランキーにルフィの事を尋ねますが、フランキーはモモの助の言葉が全てだと全く心配しておらず、なぜかライブフロアに敵が集中しているから加勢に来いという。
フランキーはゾロとサンジがキング達と戦う邪魔をさせないとハートの海賊団と敵兵を蹴散らしていた！
一方、三階ではまだ気を失っているロビンを抱いたブルックが燃え広がる炎から逃げている！
おそらくオロチが放火している火が燃え広がり、ライブフロアに敵が集中しているのはその火を避けて降りたきた敵兵がライブフロアを目指しているせいだと思われます。
ブルックは四階のジンベエに、このままでは下に降りられなくなるから早く降りた方がいいと忠告する。
ジンベエは敵兵を蹴散らしていますが、下に降りたら誰がカイドウを止めるんじゃ〜と言っていますが、おそらく粘れるだけ粘って、床をぶち抜いてでも一階に降りるでしょう。

一方、屋上のヤマトとカイドウ！

ヤマトは血をボタボタと垂らしながら、カイドウに鳴鏑を放ちますが、カイドウは楽々とそれを受け、『金剛鳴鏑』という上位技で反撃！
ヤマトはなんとかこれを凌ぎ切る！
ヤマトはカイドウに、お前はいつだって僕を殺そうとしていたと口にして、カイドウは『おでん』を名乗るなら、それは親子喧嘩じゃなく戦争だと返す。
ヤマトは憧れが罪か？僕はおでんが好きだと叫ぶのだった…

ヤマトがまだ幼い頃、おそらくカイドウの兵隊と揉め事になり、その時に覇王色の覇気を発現したようです。
ヤマトはカイドウに殴られたのか顔はボコボコで食事を与えられず『天の岩戸』という鬼ヶ島内の岩窟牢に連れていかれ、覇王色は有望だが、おでんを名乗るならそこで死ねと言われます。
一か月の猶予をやるから頭を冷やせというカイドウ。
しかし、部下達は一か月なんて本当に死んでしまうし、ここにはワノ国の凶暴な侍を収監しているからと止めるが、ヤマトは結局、岩戸に閉じ込められる事に…

ヤマトは僕はおでんだかどカイドウの息子だから侍達に殺されてしまうと怯えますが、カイドウはお前はおでんなんだろうと笑う。
カイドウが侍達を閉じ込めているのは部下にしたいから…
カイドウは3人のワノ国の大剣豪達にここに毎日食事を一人分だけ運ばせる、そして刀をおいていく…
あとはわかるよな？と笑い、オレに従うと気が変わったら空気穴から声をかけろと言い残してその場を後にする。

そして、そこに本当に食事が一人分だけ運ばれてくる。
ヤマトはそれよりも侍達に殺されることに恐怖しますが侍達はその食事を食べなさいとヤマトに差し出す。
侍は腹など減らぬ、いいから食べなさいという。
ヤマトは泣きながら、この御飯は一生忘れないと誓うのだった。
ヤマトは侍達と仲良くなる。
侍の1人は明らかに霜月牛丸！
ゾロが少し歳をとったような感じで、ゾロと同じく左目が潰れているように見えますし、秋水に似た黒刀らしき刀を使っていますね…
また、自分達も光月おでんが大好きだったとヤマトに言います。
ヤマトは侍達の名を尋ねますが、負けた侍なは名乗る名はないというように『某』と呼んでくれという。

また、ヤマトは侍達に難しい字が多くて読めないから教えて欲しいと『おでん漫遊記』を出す。
牛丸達はおでんの航海日誌かと興奮し、みんなでそれを読み耽ったようです。

そして 10日が過ぎた頃、ヤマトはかなり衰弱しています。

侍達は20年後の決戦ではワノ国の為に戦うというヤマトを生かすことでその決戦に参加する事にしようと、ヤマトを生かす為に天の岩戸の入り口にある大岩を破壊します！
その際、二刀流の牛丸の後ろ姿はゾロそのものに見えます！
また、他の2人の侍は天月家と雨月家の侍っぽいですね！
そして侍達はヤマトを助けたあと、暴れまわって討ち死にしたような雰囲気です。

して現在、ヤマトはカイドウに叫ぶ！

僕にだって信じくれる人達、認めてくれる人達がいる！
なぜ僕の自由を奪う？なぜワノの自由を奪う？と！

カイドウは一問一答で世界は動いていない、この青二才が！と返し…

2人は同時に雷鳴八卦を使い、ぶつかり合う！

しかし、ヤマトは押し負けずに互角の威力を見せているように見えます！

カイドウは自分に従わない者に対しては非道であり鬼畜ですよね…

オロチを処分したのは、やはり元々利用するだけの存在だと割り切って付き合っていたのだろうと感じられますが、他者の命の価値は自分が決めるのだという傲慢な性根が伺えます。
弱肉強食の世界でその頂点に立つ者からすれば全ては自分が生かしてやっているのだという意識があるのかも知れませんが、ヤマトと侍達に一人分の食事しか与えないというのは趣味が悪過ぎる！

ヤマトがカイドウを恨むのは単純な今までの仕打ちから生まれる感情でしょうが、ヤマトはカイドウを生かしてはおけない人間だと考えていそうにみえます。
ヤマトなら親を恨んでもそこまでは考えない性格だと思えますが、そのヤマトが生かしてはおけないと本気で殺そうとするのは、カイドウのあまりに傲慢過ぎる性根をから生じたものであるような気がしますね…

第1024話はヤマトとカイドウの確執の直接原因が明かされたようなものかも知れませんが、やはり気になるのは『母親』の存在ですよね。カイドウの妻、ヤマトの母親と呼べる女性は存在するのかしないのか？

ヤマトは自分の出生を知っているのか？

そのあたりも全く触れられていないですが、もうそろそろ言及されそうな気がしますね！

第1024話のあらすじは以上！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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