ONEPIECE1024話ネタバレ!確定速報!ヤマトは霜月牛丸と面識あり!|ヤマトは霜月牛丸に会っていた?
ヤマトは霜月牛丸に会っていた?
ヤマトはカイドウとの戦いの中で、おでん様の死後20年に起こった事を回想するようです。
おでん様の死後、ワノ国には毒を垂れ流す工場が更に増え、美しかった国土は荒廃し、また、黒炭家以外の大名家はカイドウとオロチに従う事なく全て滅ぼされていますね。
また、10年前には光月家の帰還を待ちきれずにアシュラ童子が止めるのも聞かず多くの侍が鬼ヶ島に討ち入り、ことごとく討ち死にしてしまったという事件も起こっています。
ヤマトはその全てを鬼ヶ島にいて知っていたはずで、10年前にはヤマトも18歳だったはずですから侍達に加勢したりしたかも?
まあ、そのあとは罰を受けたでしょうが…
もしかしたら大口真神の実を食べた原因かさとなる『お腹が空いていた』に繋がっているかも?
侍達に加勢した罰として食料を与えられなかったというのは、可能性があるように思いますね…
また、ヤマトは幼い頃に3人の強力な侍と一緒に洞窟に閉じ込められたという経験があるようですが、その中の1人がどうやら霜月牛丸であるらしいです!
ヤマトは子供の頃に霜月牛丸に会っていた!
となると、ヤマトはおでん様だけでなく牛丸の影響も多分に受けているのかも知れません。
また、牛丸からワノ国の歴史について…
刀神・霜月リューマの伝説を聞かされていたりする可能性もあるのでは?
また、ヤマトはその時には『おでん漫遊記』を所持していたはずですから、もしかしたら牛丸や他の2人にも『おでん漫遊記』を読ませていたりするかも?
甲塚は他の二人は雨月家と風月家の大名だったりするんじゃないかと思っていますが、閉じ込められているという事はカイドウ達に敗れた後であり、おでん漫遊記を読んだ事で20年後に希望を抱き、牛丸と他の2人はヤマトに20年後に光月家が帰ってきたなら手助けしてやってほしいと未来を託されていたのかも?
ヤマトの『おでんになりたい』という願望は
、たんなる願望ではなくワノ国の強力な侍達の意思を受け継いでいるという意味も含まれているのかも?
こうなってくると、まだゾロと絡んでいないヤマトがゾロと対面した時にどんなリアクションをとるか楽しみですね。
ヤマトが出会った牛丸はそれなりの年齢でしょうが、若い頃はゾロと瓜二つらしいですから、面影を感じるでしょうしね!
また、もしかしたらヤマトの回想の中で牛丸とゾロとの繋がりが匂わされたりするかも?