カイドウ、ヤマトのルーツも神の国|太陽の神は天敵なのか?
太陽の神は天敵なのか?
もし、カイドウとキングの二人が神の国をルーツとする存在なら、そこにはカイドウのこであるヤマトも含まれてくるわけですが、ヤマトは純血ではないのかも知れないし、思想的に二人とは相いれず、敵対しています。
第1023話時点でそんな事を連想させる中、先行してフーズ・フーが語ったもう一つの神的存在である『太陽の神ニカ』は、もしかするとレッドラインの神の国の住人達にとっては天敵だったのかも?
もし、ルナーリア族や古代巨人族のような種族が神の国から地上の人間達を支配し奴隷にしていたなら…
奴隷達がいつか自分達を解放してくれると信じた戦士、太陽の神ニカの伝説がマッチングしてきますよね…
もしかしたら、太陽の神ニカは地上の人間や亜人間を率いて神の国に勝利したという過去があったりするのかも?
それならば、今のワノ国、またこれから起こるだろう巨大な戦いは天竜人側とその支配からの解放を望む人間達との戦いとして、太古の時代の再現となる可能性も高くなる…
また、太陽の神ニカは『D』の始祖であるようにも感じられますが、ニカが太古の神々の天敵であったなら、今、天竜人達が『D』を『神の天敵』と呼んでいるという事実につながる…
『D』が『神の天敵』であるという言葉は太古の時代から『D』が今の天竜人のような存在が現れる度に打ち倒してきた歴史の繰り返しを現した言葉であり、どんな力であろうとも人間が自由を求める力には敵わないという意味を持っているのかも?
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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