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カイドウ、ヤマトのルーツも神の国|ON PIECE第1024話以降考察

ワンピース考察
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カイドウ、ヤマトのルーツも神の国|カイドウのルーツも神の国?

 

カイドウのルーツも神の国?

カイドウが何の種族であるのかは明確になっていません。
ONE PIECE世界には巨人族もいますしカイドウくらい大きな体格を持つ人間はチラホラ登場します。

また身体的な個性というだけで頭に角が生えた人間も複数登場していますから、カイドウが普通の人間である可能性は高いわけですが、やはり血統的な古代巨人族との繋がりを感じてしまいますし、甲塚はベガパンクがカイドウの血統因子から人工悪魔の実を作った意味もカイドウの種族に繋がっているような気がします。
カイドウの血統因子から人工悪魔の実を作り出した目的が、カイドウが持つ青龍の能力の複製を狙ったものに過ぎなったとしたらそれまでですが、カイドウ自身の血統因子に何か狙いがあるとすれば、カイドウの種族が希少なものであり、何か特別な力を持っている可能性は高いように思えます。

甲塚は過去記事にONE PIECE世界にはかつて人間や亜人間種族を支配する超越的な力を持った強力な種族、つまり『旧支配者』が存在していたのではないかと書かせて頂いていますが『神の国』と『ルナーリア族』という存在は『旧支配者』を強くイメージさせます。
また、古代巨人族もそういう人間を超えた力を持っていただろう事は容易に想像できますし、古代巨人族も『旧支配者』だったんじゃないかと思います。

カイドウは古代巨人族の血を引いており、かつて神の国に存在した旧支配者の末裔だったりするのかも?

それならば、カイドウとキングが出会い、主と部下という関係で結びついたのは必然であったように思えます。

カイドウとキングにとってワノ国の支配は、旧支配者の末裔として再び世界を支配し、レッドラインという自分達のルーツに帰還する為のテストベッドだったのかも?

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