サンジの異変で悪魔風脚パワーアップ|回転?螺旋?覇王色?
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1023話でサンジに異変が起きた事についての考察を、
- サンジの異変で悪魔風脚パワーアップ|クイーンと悪魔風脚
- サンジの異変で悪魔風脚パワーアップ|眠れる血統因子の覚醒?回転か螺旋の能力?
- サンジの異変で悪魔風脚パワーアップ|サンジが燃えるドリル化?覇王色は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
サンジの異変で悪魔風脚パワーアップ|クイーンと悪魔風脚
サンジの異変で悪魔風脚パワーアップ?〜回転?螺旋?覇王色?〜
ONE PIECE第1023話ではクイーンがサンジの悪魔風脚について色々と言及していますが、同時にサンジは今、自分の身体に異変を感じているです。
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
クイーンと悪魔風脚
クイーンはすでにサンジの悪魔風脚を振る舞われていますが、その熱を味わう事によってサンジの脚がそう見えるだけでなく本当に燃えるているのだと身体で実感しているはずです。
クイーンはジャッジの子供達は全員サイボーグ化されているらしいが、お前の燃える脚はマシーンなのかと尋ねています。
サンジはその質問に自分だけは人間だと答えていますが、クイーンは『ルナーリア族』じゃあるまいし、人間が自ら燃える事はないとサンジが人間であると信じていないようです。
サンジの悪魔風脚は脚を軸にしてコマのように回転し、その摩擦によって発熱、発火するものとして登場しましたが、2年後には回転を必要とせずに発熱、発火できるようになっています。
ルフィの火拳銃も摩擦熱により発火するものと説明されていますが、摩擦熱とは思えないくらいの火力で爆炎と呼んでいいくらいの威力がありますね。
甲塚は過去記事にてクイーンと同じく、人間業ではなく覇気をなんらかの方法で燃やしていたり、覇気には属性みたいなものがあるんじゃないかと書かせて頂いていますが、ルフィは一瞬だからいいようなものの、サンジの悪魔風脚はずっと燃えていて、あの熱に身体が耐え切れるわけはないように思います。
おでん様は人間が一瞬で燃えてしまうような高熱の油の中で焼ける事なく耐え切りましたが、甲塚はおそらく覇王色を纏う事によって耐え切ったのだと考えています。
サンジもそうやって熱に耐えていたりするのかもしれませんが、それでも発火の謎はのこります。
また、サンジはレイドスーツを二度装着した事により、身体が『変』だと、何か違和感を感じているようです。
このタイミングですから、クイーンの疑問とサンジの違和感は悪魔風脚とそれを生み出すサンジの身体の秘密に繋がっているのではないでしょうか?