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天竜人は巨大生物を恐れている?|ワンピース考察

ワンピース考察
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天竜人は巨大生物を恐れている?|ONEPIECE世界の竜

 

ONE PIECE世界の竜

今まで、パンクバザードで最初に現れた天竜人達が気に入り『十三號』という名前を与え
られた巨大な竜、またその後に生み出された小型の竜、またカイドウの青龍とモモの助の龍が登場し、数百年前にはリューマが空飛ぶ竜を斬り落としたという伝説を残していますが、リューマが斬った竜は悪魔の実の能力者であったか本物の竜なのかは不明…

しかし、天竜人が竜の文字を使っている事から、生物として最上であり神に近い生物だと認識している可能性は高いように思います。

竜や龍は現実世界でも太古から王権の象徴であり、支配を意味する幻獣だと言って差し支えないと思いますが、ONE PIECE世界では、かつて実在の生物として存在していた可能性は高いように思います。

ここで気になるのが尾田先生の初期の作品であるリューマが主人公の『MONSTERS』の中では、竜が幻獣ではなく明確な人類の脅威として登場しています。
また、この作品がONE PIECEと同じ世界線にある物語みたいなんですよね。
全ての設定をそのまま共有しているかは不明ですが、『MONSTERS』の設定が生かされているなら、数百年前の世界に竜が実在の生き物として複数現れていた可能性も出てきます。

もしかしたら、空白の100年までは竜が実在しており、その100年の間に駆逐され、天竜人達は自分達が竜に代わり世界で一番の存在なのだという意味で天竜人を名乗るようになったりしたのかも知れない…とも感じます。

そうでなくとも、甲塚は空白の100年の間に、天竜人達は自分達にとって脅威になったり邪魔になる種族や生物を大量に駆逐し、絶滅させたりしているんじゃないかなぁともおもいます。

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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