天竜人は巨大生物を恐れている?|天竜人は巨大生物を恐れている?
天竜人は巨大生物を恐れている?
天竜人達はその圧倒的な権力で人間を支配する事はできますが、それは人間や亜人間種族にのみ通じるものであり、海王類や象主を支配する事はできないはず!
しかし、古代兵器ポセイドンは海王類を従える力であり、象主も犯した罪を誰かに罰せられ今に至っているようですが、彼を支配できる存在がいるはすです。
それが古代兵器ウラヌスだったりするのかもしれませんが、その古代兵器も天竜人達は掌握できていません。
それ故に、ベガパンクがパンクバザードで行っていた事は、天竜人達の超巨大生物達への恐れが大きく影響し、ドラゴンや古代巨人族を作ろうとしたり、古くから人体の巨大化研究を行ってきたのは、制御し支配できる超巨大生物を作りだし、超巨大生物達が自分達に牙を剥いてきた時、それに対抗する手段として必要な事だったんじゃないかと思います。
自分達が支配できない存在としては『D』の存在も含まれていそうで、天竜人達はこの世から自分達の脅威になるもの…不安を生みだすものを全て排除しようとしているようにも感じられますね。
神とか創造主を名乗りながらも、彼らは常に自分達が支配できない存在に恐れを抱き続けている…
しかし、そんな不安もベガパンクの新兵器が全て解消してしまうのかもしれないですね…
しかし、そんな脅威の中でも天竜人達は自分達に『竜』の名前をつけているところから見るに、やはり『竜』は最強生物なんでしょうね!
カイドウの『最強生物』も、やはり龍の能力を持つところからきているのかも?