シャンクスが四皇と呼ばれるようになった理由|6年前に何があった
シャンクスが四皇と呼ばれるようになった理由についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではワンピース今後の展開として、いずれ語られると思われるシャンクスが四皇と呼ばれるようになった理由についてを、
- シャンクスが四皇と呼ばれるようになった理由|そもそも四皇とは?
- シャンクスが四皇と呼ばれるようになった理由|シャンクスが四皇と呼ばれた理由は?
- シャンクスが四皇と呼ばれるようになった理由|銀斧との戦争に勝った?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
シャンクスが四皇と呼ばれるようになった理由|そもそも四皇とは?
シャンクスが四皇と呼ばれるようになった理由は?〜6年前に何があった?〜
ONE PIECEのこれからの展開では赤髪のシャンクスと黒ひげティーチが四皇として本格的に活動を始める事が予想されますが、ティーチは四皇になった経緯がはっきりしていますが、シャンクスはかなり謎めいています。
今回はシャンクスが四皇と呼ばれるようになった理由について考えてみたいと思います!
そもそも四皇とは?
四皇とは、グランドライン後半の海、つまり『新世界』にまるで皇帝のように君臨する四人の大海賊を指す通称ですね。
新世界の海賊達は、四皇に従うか抗い続けるしか生きる道が無いというくらい影響力があるようです。
まあ、それは本編で嫌というほど描かれているわけですが、四皇は世界三大勢力の一つとされてきましたが、いつ頃四皇という勢力が成立したのかは明らかにされていません。
大海賊時代以前、ロジャーが現役だった頃にはまだ四皇という言葉すらなく、ロジャー、白ひげ、金獅子、ビッグ・マムが四皇の原型みたいな勢力として見られていたようです。
つまり、24年前くらいにはまだ四皇は成立していなかった可能性が高い…
ロジャー海賊団の解散と、金獅子のシキがインペルダウンに収監された後におそらくカイドウがワノ国を拠点として台頭したのでしょうが、カイドウはソロ活動をしていた時に当時の四皇に単独で挑んだという話があります。
それはおそらく大海賊時代以前だと思え、カイドウはロジャー、白ひげ、金獅子、ビッグ・マムに喧嘩を売っていたのかもしれませんが、ビッグ・マムことリンリンとは数十年会っていなかったようですから、リンリンには挑んでいなかったのではないでしょうか?
ロジャーとシキがいなくなり、そこにカイドウが台頭し、四皇勢力が出来上がっていったのでしょうが、しかし、三人しかいないですよね?
もしかしたら、シャンクスが白ひげ、リンリン、カイドウに並ぶ力を手に入れた際に四皇は成立した可能性もありますが、しかし、シャンクスが四皇と呼ばれるようになったのは6年前ですからね…
シャンクスが四皇クラスの大海賊を倒し、後釜として四皇の一角となった可能性の方が高いように思えます。
そうだとしたら、シャンクスは誰を倒したのか?