キッドとキラーの絆と覇王色！｜ONEPIECE第1023話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

キッドとキラーの絆と覇王色！｜キッドとキラーの絆

キラーはキッドが兎丼にいた時にキッドの為に人斬り鎌ぞうとして働かされ、またスマイルを食べさせられて今は後遺症により感情を破壊されている…
キッドとキラーは元々強い絆で結ばれていますが、このワノ国での出来事でその絆は更に強くなっているはず。

この二人なら、ルフィがモモの助の頭にメッセージを送っていたのと同じような事、または他人にはわからないし説明もできない二人の間だけでテレパシーのようにお互いの状況を察するような事が出来たりするかも？

もしかしたら、今このタイミングで二人はそういうテレパシーみたいなやりとりができるようになるかも知れない！

もしくは、キッドが怒りにより発現した覇王色によりホーキンスの呪縛を破るが、その時にキッドの覇王色を感じ取り、またそこからキッドのメッセージをキラーが読み取るような展開になったりもするかも？

キラーの死亡確率92%ということは、死なない確率は8%…

8%で運命が覆るのは奇跡的と言えますが、逆に奇跡が起きる確率が8%だとするなら、それはかなり高い数字だと言えたのかも？

甲塚は過去記事にて覇王色は奇跡を起こす力
ではないだろうかと書かせていただいていますが、もしかしたら、あながち間違いではないのかも知れないと感じます！

キッドとキラーのつよい絆が奇跡を起こし、ホーキンスはキッドの覇王色とキラーのパニッシャーの前に敗れ去る事になりそうな気がします。

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！