モモの助が伝説の一時間を再現！？｜伝説の一時間の再現！？
伝説の一時間の再現！？
第1022話、鬼ヶ島が花の都に到達するまで、あと15分しかない事が明らかになりますが、モモの助はヤマトからカイドウは鬼ヶ島を花な都に移すつもりだと聞いており、モモの助はそれはつまり花の都に鬼ヶ島が落ちる事だと理解しているようで、しのぶにも花の都がワノ国が滅ぶと言っていました。
モモの助達は今、常影港にいて鬼ヶ島が花の都に向かっている様子を見せつけられていますから、どのくらいで鬼ヶ島が花の都に到達するかは推測がつくはず…
カイドウを倒す以前に、モモの助は鬼ヶ島が花の都に落下するのを阻止せねばならない！
モモの助が大きな龍になりたいのはルフィを送り届けるだけでなく、鬼ヶ島が落下しないように下から支える為なんじゃないかと思います！
モモの助も龍になれば空を飛べるのでカイドウと同様に焔雲を使えるかも知れませんが、カイドウほどの力が出せるかはわからない…
もしかしたら、おでん様が橋板に赤鞘の九人を乗せて担ぎ、一時間釜茹での系を耐え切ったように、モモの助は龍となり鬼ヶ島をしたから支えるのかも？
ルフィがカイドウを倒すまで！！
もしかしたら、カイドウは大きな龍になったモモの助が島を支えているのを見て、モモの助を焔雲の炎で焼こうとしたりするのかも？
モモの助は生身ではなく鱗には守られるでしょうが、焔雲の熱は耐え難い苦痛を与える！
しかし、モモの助は例え死んでも支え切るという強い意志で、
『伝説の一時間』
を、戦の大将として、次期将軍として、光月おでんの息子として、再現して見せるんじゃないかと、甲塚は思います！
