リューマの伝説とゾロの関係｜ゾロとの関係は？
ゾロとの関係は？
ゾロとリューマはかなり似ていますが、血縁はあるのか？
ゾロの故郷であるシモツキ村はワノ国から飛び出した霜月コウ三郎等が東の海の現在のシモツキ村にいた現地民達と一緒に作った村であると思われますが、ゾロの姓はロロノアであり、霜月ではない為に霜月の血、つまりリューマの末裔であるかどうかはわからない…
単行本のSBSでは『ゾロの血筋って…』みたいな感じで血縁が匂わされてはいますが、直径らしきコウシロウの一族とは親戚関係にもないようですし、コウ三郎達がワノ国をでたのは55年前みたいですからそれほど血統の広がりはないように思いますし、ゾロの祖父なり祖母がワノ国の人間だったとしても、もしかしたら霜月の人間ではなかったりする可能性もあり、リューマの子孫と言えるくらいには血は濃くないかも？
甲塚は血縁よりも、生まれ変わりである可能性の方が高いような気がします。
わざわざ魂の無いゾンビとしてワノ国編に先行して登場しており、そのゾンビと戦い、侍の魂である刀・秋水を譲られている事から、魂を受け継いだとも捉える事ができ、やはり血縁というよりは生まれ変わりである可能性の方が高いように思えます。
甲はかなり以前からそんな風に考え、記事にも書かせて頂いていますが、もしかしたら、リューマのゾンビは死後、何百年も経た今の時代に自分の魂を受け継いで生まれたゾロという『リューマ・ド・キング』にようやく出会い、夢を果たせたんじゃないかとも思います。
もしかしたら、リューマのゾンビが登場したのには、そんな意味もあったかもしれない！
