ヤマトの大口真神の無侍氷牙以外の技｜ONEPIECE第1023話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ヤマトの大口真神の無侍氷牙以外の技｜青龍に対抗できる能力

カイドウは苦労してイヌイヌの実の幻獣種モデル大口真神の実を手に入れたと言っていましたが、ヤマトに食べさせるつもりはなく、他の誰かに食べさせようとしていたとしても百獣海賊団には的確な人間がいないように思います。
強者はみんな能力者ですし…

だとしたら、カイドウは何故、苦労してまでその実を手に入れようとしたのか？

カイドウのワノ国に対するこだわりから、ワノ国の守り神である大口真神の力を宿す身を所有しておく事に意味があったのかも知れませんが、もしかしたら、大口真神には青龍に対抗する能力があると判断し、その能力者が生まれない為に所有しておく必要があったのか？

もしかしたら、ワノ国には大口真神が龍を食い殺したという伝説があったりするのかも知れないですね。
その伝説に、カイドウは不吉な予感がしていたとか？

または、先程書いたように青龍の弱点となるような能力を確実に持っている可能性もあるでしょう！

また、カイドウは今のところヤマトを殺すつもりは無いような気がします。
『息子』ですし、戦力としては認めている、また大口真神の能力を得たのですから、尚更殺すのは惜しく、その心をへし折って二度と逆らわないように力の違いを見せつけるつもりなんだと思います。

ヤマトがどこまで能力を使いこなせているのかわかりませんし、元々の実力差も明白…

しかし、何の切り札もなく単独でカイドウに挑む事は無いと思いますから、ヤマトはもしかしたらルフィが帰ってくるまで粘りきり、ルフィと合流した上で切り札を使う事になるような気がしますね！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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