『天竜人』は二種類存在する？｜真の天竜人が存在する？
真の天竜人が存在する？
空白の100年開けに世界政府を作った『最初の20人』と呼ばれる王達の末裔が今、世界を支配している天竜人達であり、その最高位が五老星…
しかし、その上にはまだイム様という存在してはならない唯一の王のような真の最高権力者が存在する…
甲塚は過去に、イム様と五老星の正体は宇宙人なんじゃないかという記事を何回か書かせて頂いていますが、宇宙人かどうかはわからないまでも、イム様は普通の人間ではないような気がします。
何か別の世界から来た超越的な力を持った存在であるように思えるのです。
甲塚としては、やはり『宇宙人』であるというのが一番しっくりくるのですが、もしかしたらONE PIECE世界では宇宙人の事を『天竜人』と呼んでいるのかも？
天竜人達は髪型や喋り口調など独特な文化を持っており、宇宙服のような衣装を身に着けています。
地上に降りた時にはヘルメットを被り地上の人間と同じ空気は吸わないというような振る舞いもしていますが、それは自分達で考えだした文化ではなく、誰かからもたらされたか、誰かを真似していたりするのではないでしょうか？
現実世界の古代の王族は神そのものであったり、神の子孫だったりして、神話の神々は当時の王族の衣装をそのまま着ていたりしますよね？
もしかしたら…
空白の100年の時代に宇宙人が飛来し、最初の20人と接触してそそのかし、巨大な王国を滅ぼす後ろ盾になった…
最初の20人は世界を宇宙人に売ったようなものだが、支配者階級として永遠の繁栄を約束されていたりするのかも？
また、天竜人が着ている衣装や髪型はその時の宇宙人の文化を真似たものであるんじゃないかとも思います。
しかし、本物の天竜人はイム様であり、五老星は最初の20人の中でもリーダー格にあたる者達が代々勤めているのかも？
イム様は仲間と共に飛来した宇宙人の一人で、仲間達は宇宙に帰ったが、イム様だけが唯一絶対の王として青海に残ったのかも？
サカズキの発言がイム様だけが真の天竜人であるという事を意味しているとしたら、サカズキは世界の秘密をかなり知っている事になりますね…
