海賊王の両翼VS最強生物の両腕！！｜ONEPIECE第1022話考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

海賊王の両翼VS最強生物の両腕！！｜勝利の鍵は覇王色！？

クイーンは氷鬼in鬼ごっこの際にゾロの怒りが爆発した強烈な飛ぶ斬撃が掠めた時に目の玉をひん剥いて異常にびびっていましたが、あれは完全に威圧されていたように感じられますが、やはりあの時、ゾロは一瞬覇王色を発言し、あの斬撃からクイーンは覇王色を感じとったのではないでしょうか？

キングやクイーンならば、四皇カイドウとリンリンの異常な強さの根底に覇王色があり、それを操作する術を持っている事が四皇レベルの領域なんだろうと、そんなふうに理解していたりする可能性は高いでしょう。

また、その覇王色を持つものが他人の下についている事は理解し難いんじゃないかとも思います。

もし、キングとクイーンも覇王色を持っていたとしたら、覇王色を持つ者が他人に従うと言う事の意味をなんらかの見出しているように思えます。

基本的に他人に従うような人間には備わらないものでしょうから、それを従える人間はそれこそ海の皇帝や海賊王を目指すに相応しい器を持つものであると…

ならば、キングとクイーンからすれば尚更ゾロとサンジは確実に消さねばならない相手…
現に、ルフィが死んだと言うアナウンスを受けて尚、負けた気になるじゃねえと叱咤して侍達の戦意を維持させたサンジは人間を率いる立場の人間である事の証明でしたからね！

甲塚は、ゾロとサンジはこの戦いで自分にも覇王色が備わっていると自覚し、無論、キングとクイーンを撃破するに違いないと思います！
また、二人は、自分達二人がキングとクイーンを倒す事に意味があると感じているように思います！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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