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マルコがキングの種族的正体に言及!|ワンピース1022話考察

ワンピース考察
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マルコがキングの種族的正体に言及!|旧支配者的存在

 

旧支配者的存在

現在、レッドラインの上で暮らしているのは聖地マリージョアの天竜人や世界政府高官と奴隷達、そして一応クロッカスさんも入れていいのかわかりませんが、そのくらいだと思えます。

他に国があるようにも見えず、おそらく神々が住む土地としてレッドラインには他には誰も住む事が許されていないのだと思えますね…

しかし、あれだけ広大な大陸のほんの一部にしか人間が住まず、世界中にある島々にほとんどの人間が暮らしているという事は、おそらく太古の昔からそうだったんじゃないかと思えてきます。

レッドラインは太古の昔から神々が住む天上の世界として、聖地であり禁足地だったのかも知れません。

しかし、マルコが天竜人以外にそこに住んでいた種族がいたなら、その種族が今の天竜人のように太古の昔のONE PIECE世界を支配していたという可能性は高いんじゃないでしょうか?

レッドラインは大昔、人智を超えた力を持つ旧支配者達が暮らす世界だった?

レッドラインの上の世界についてはほとんど描かれたり言及されたりしないですが、実際のところ、そこに暮らす天竜人達もレッドラインについてほとんど何も知らないのではないでしょうか?

天竜人達は自分達の生活や欲を満たす事しか考えていないように見えますから、そんな事はどうでもいいでしょうし、彼らには彼らの法律とか戒律があり、レッドラインについて調べたり知ろうとする事は地上の人間が空白の100年について知ろうとしたりするのを禁じられているのと同じように、タブーになっていたりするのかも?

しかし、キングがマルコのいうレッドラインで暮らしていた種族の末裔だったりするなら、キングは自分の一族から種族と世界に何があったのかを聞かされていたりするのかも知れません。

そうなると、無論カイドウもそれについて知識を持っているものと思われますね…

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