ブラックマリアは格闘家だった！｜過去不明の飛び六胞達は過去編で？
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この記事ではワンピース1022話以降で百獣海賊団飛び六胞たちの過去もカイドウの過去編で描かれるのではないか？という事についてを、
- ブラックマリアは格闘家だった！｜花魁格闘家ブラックマリア
- ブラックマリアは格闘家だった！｜ブラックマリアの過去は？
- ブラックマリアは格闘家だった！｜カイドウと百獣海賊団の過去編
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ブラックマリアは格闘家だった！｜花魁格闘家ブラックマリア
ブラックマリアは格闘家だった！〜過去不明の飛び六胞達は過去編で？〜
ONE PIECE第1021話ではブラックマリアが『格闘家』だったという事実が判明しましたが、ロビンに倒されてしまいました。
フーズ・フー以外過去が明かされないまま終わりましたが、今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
花魁格闘家ブラックマリア
ブラックマリアは巨人族以外では最大クラスの巨体、しかしながら美女で花魁というキャラクターとして登場しましたが、ゾオン系クモクモの実古代種モデル：ロサミガレ・グラウボゲリィの能力であり、第1021話では自ら『格闘家なの』と明かしていました。
サンジをボコボコにしていた時には、かなり
喧嘩慣れしているという感じのパンチを繰り出していましたが、おそらくボクシングとか空手みたいな立ち技の格闘家技の訓練を本格的に積んできたのだろうと思われます。
しかし、輪入道を振り回す姿からは薙刀をはじめとする武器の扱いにも長けた雰囲気があり、ちゃんとした戦闘訓練を誰かから施されているという可能性があります。
百獣海賊団に入る前から能力者だったなら、あの巨体もあり、元々強かったんじゃないかと思いますが、それにちゃんとした戦闘訓練を施した結果、飛び六胞ブラックマリアが誕生したんじゃないかと思えます。
カイドウ、キング、クイーンあたりが部下に戦いを教えるような雰囲気は感じられませんが、真面目なジャックあたりがブラックマリアに戦う術を教えたりしたとか？
そんな風にブラックマリアの過去はちょっと想像できてきそうな気がしますが、何故フーズ・フー以外の飛び六胞達は過去が不明なままで終わったのでしょうか？
フーズ・フーは元CP-9であるという事と共にゴムゴムの実が世界政府にとって護送しなければならないほど意味がある物であるという事、また太陽の神ニカというワードを出しておく必要がある為に過去を明かしておく必要があったのだと思いますが、他のメンバーがどんな人生を歩んできたのかは明かされないまま終わるのか？
しかし、甲塚はこれから必ず描かれるであろうカイドウと百獣海賊団の過去編で答えが出るだろうと考えています。
