天竜人がゴミクズになった理由|ドンキホーテ一族
ドンキホーテ一族
ドフラミンゴの父であるドンキホーテ・ホーミングは自ら天竜人であることをやめましたが、それは自分は昔から人間だったとわかっていたからでした。
何故、彼は他の天竜人とは違ったのか?
同じような境遇にサボがいますが、サボは貴族という身分に疑問を持ち、最終的には貴族に生まれて恥ずかしいとまで感じていました。
ホーミングはそこまで過激な発言をしていませんが、自分達は人間なのに、何故人間を自分達以下に扱うのか理解できなかったんでしょうね。
また、ドンキホーテ・ミョスガルド聖は魚人島でのオトヒメ王妃との対話で自分が人間であると気づき、それ以降は奴隷を一人も持たずに生活してきたようです。
ロズワード聖はドンキホーテ一族はどうかしていると言っていますが、ドンキホーテ一族からのみ、まともな感性を持った人間が現れてくるのはどういうわけなんでしょうか?
空白の100年以前にドレスローザ王国を支配していたのがドンキホーテ一族ですが、ドンキホーテ一族はかなりの悪政を行なっていたようで、元々善良な性質の血統だとも言い難いと思えますが、もしかしたら天竜人はただ権力だけを与えられただけでなく、何か人間性が欠落するような事をされていたりするのかも知れないですね…
それも、何世代にも渡って効果がなくならないような事を…
ドンキホーテ一族はそれをなんらかの手段や偶然で回避していて、オトヒメ王妃のような人間に出会えば人間性を取り戻したりするのかも?
ドンキホーテ一族は天竜人の支配体制を崩すキッカケとなる可能性も考えられますね!
そんな事を考えてしまうくらい、天竜人は異常な存在であるように感じられます。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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