ロビンの大渦潮クラッチ!|デモニオフルールが怖すぎる!
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この記事ではワンピース1021話でロビンが大渦潮クラッチという大技を炸裂させた事についてを、
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- ロビンの大渦潮クラッチ!|能力の覚醒について
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ロビンの大渦潮クラッチ!|デモニオフルールが怖すぎる!
大渦潮クラッチ!ロビンのデモニオフルールが怖すぎる!
ONE PIECE第1021話ではロビンがデモニオフルールを披露すると同時に大渦潮クラッチという大技を炸裂させました!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
デモニオフルールが怖すぎる!
別記事にも色々書きましたが、ロビンは先行して複数のヒガンテスコ・マーノと共にヒガンテフルールという巨大な分身を作り出しましたが、それは菩薩や女神を思わせる神秘的で神聖な印象を与えるようなビジュアルでした。
それに対して今回披露したロビン最大の切り札だろう『悪魔咲き(デモニオフルール)』はヒガンテフルールとは対極の存在と言えるような恐ろしいビジュアル!
ヒガンテフルールより更に巨大で下半身が存在し、背中には巨大な一対のコウモリのような翼を生やし、頭には二本の角があります。また、全身真っ黒で目と歯だけが白く爛々と輝く…
悪魔の女王というようなフレーズが頭に浮かぶような本当に恐ろしい姿ですが、禍々しくも美しさを感じさせます!
甲塚はこれを見て、永井豪先生の傑作『デビルマン』、またその続編と言える『デビルマンレディー』を連想しました。
デビルマンやデビルマンレディーは悪魔と人間が合体したものですが、人間が精神力で打ち勝ち悪魔の力を手に入れた存在です。
ロビンは本当の悪魔になってもおかしくないような理不尽な人生を歩んできましたが、それでも人間の優しさや慈しみの心を失わずに生きてきました。
また、ロビンは本当に信頼してくれる人達の為なら悪魔にだってなると言っていましたが、それは、悪魔の身体を持ちながら人間を守る為に戦ったデビルマンと共通した精神性を感じさせるセリフだと甲塚は感じました。
また、ブラックマリアを倒した技がめちゃくちゃすごい技なんですよね!