ルフィを救った海中の声の主の正体｜ONEPIECE第1021話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ルフィを救った海中の声の主の正体｜ゴムゴムの実の意思

過去記事にて甲塚は、ハートの海賊団のクルー達が聞いたのはルフィの声ではなく、ゴムゴムの実に宿る何ものかの声だったんじゃないかと書いていますが、それは先代の能力者の声だったり、歴代の能力者の声だったりするのかも？

しかし、悪魔の実は海水に浸かると力を失ってしまいますよね…

それはもしかしたら、『悪魔』としての側面が身を潜め、海中では普段隠れている別の側面が表に出てくるとかじゃないかな〜とも思います。

フーズ・フーは12年前にゴムゴムの実を護送する任務にあたっていたわけですが、悪魔の実が今明らかになっている特性しか持たないのであれば、放置していても何ら問題はないんじゃないかとも思います。

ならばやはり、未だ明らかになっていない世界政府にとって不都合な特性があり、それが現れるのを危惧して保管したりする為に護送されたんじゃないかと…

そうだとすれば、やはり前任者や歴代の能力者の記憶なり意思なりが悪魔の実には宿っていたりするのかも？

また、不都合な記憶ならば、やはりジョイボーイとか太陽の神ニカが絡んでいたりするのでしょうか？

ルフィを生かす事になった声は、ジョイボーイやニカの声だったりするのかも知れませんね！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

【その他のワンピース関連記事】