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ルフィを救った海中の声の主の正体|ONEPIECE第1021話以降考察

ワンピース考察
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ルフィを救った海中の声の主の正体|海中の声の主は?

 

海中の声の主は?

普通に考えたなら、ルフィ本人の声なんでしょうが、ルフィが『声』を発してもハートの海賊団は特別な能力や見聞色を備えているようでもなく、モモの助のように受信できないんじゃないかと思えます。

しかも、その声を聞いたのは一人ではなく、複数人いたような感じもあります。

もしかしたら、ルフィがモモの助に対して発信していた声をハートの海賊団が何らかの条件が揃った事によって、偶然受信できたのかも?

甲塚はここに白ひげの名セリフである

『誰から生まれようが人間みんな海の子だ』

というセリフが意味を持って繋がってきそうな気がします。

もしかしたら、万物の声を聞く力の延長がルフィとモモの助の不思議な力なんだとすれば、万物の声は海を通して誰の頭や心にも響いたりするのかも知れませんね。

現実世界でも生命が生まれたのは海だとされていますが、ONE PIECE世界ではその意味合いが強く、海と人間や全ての生き物達または魂みたいなものは根源的な領域で繋がっているのかも?

それはもしかしたら、海がルフィを生かしたとも言えたりするのかも知れません…

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