スポンサーリンク

ロビンのヒガンテフルールの強さ|ONEPIECE第1020話考察

ワンピース考察
スポンサーリンク
Pocket

ロビンのヒガンテフルールの強さ|ヒガンテフルールの強さは?

 

ヒガンテフルールの強さは?

先ほども書いたように千紫万紅・巨大樹(ミル・フルール・ヒガンテスコ・マーノ)は無数に咲かせた手や足を束ねて巨大な手や足を作り出し、それで攻撃するわけですが、ヒガンテフルールはおそらく巨大な分身を咲かせる事からはじまるのではないかと思います。

先ほど書いたようにロビンは花の都に潜入し中を探索していた時に分身を作り出し、分身を使って探索していました。
それが御庭番衆に見つかり、ロビンの分身は手裏剣が突き刺さるなどの集中攻撃を受けました。
ロビンは分身を消し去っていますが、ロビンが咲かせた身体の部位はあくまでロビンの身身体のコピーみたいなもので、痛みなどを共有しています。
つまり、咲かせた手が敵の刀で斬られたら、ロビンも同じように手に傷を受け、痛みを感じるはずです。
しかし、ロビンはダメージを受けていない様子で、もしかしたら分身はなんらかの方法でロビンにダメージが伝わらないものであるかも?

そう考えたなら、巨人咲きはめちゃくちゃ便利なリモコン式のロボットのように使えるのではないでしょうか?

というか、『幽波紋』に近いような使い方ができるのではないか?

また、咲かせた巨大なロビンには下半身がなく、巨大な手はあっても足などは咲いていません。

もしかしたら、戦いの中で切り札やフィッシュに下半身が使われる可能性もありますが、巨人咲きで咲かせた上半身と腕だけでカタがついてしまいそうな気がします。

上半身だけでブラックマリアより大きく見えますから、前身を巨人咲きさせたら巨人族と同じようなサイズになりそうですが、巨人咲きは見た目はやはりワノ国の戦いなだけに仏像とか曼荼羅の如来や菩薩なイメージを持たせてくれますね!

タイトルとURLをコピーしました