雨のシリュウは何故黒ひげの下についたのか?|羅刹?阿修羅ゾロのライバル?
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この記事ではワンピースワノ国編が終わればその存在が徐々にクローズアップされてきそうな黒ひげ海賊団の雨のシリュウが何故黒ひげ傘下に入ったのか?という事についてを、
- 雨のシリュウは何故黒ひげの下についたのか?|雨のシリュウについて
- 雨のシリュウは何故黒ひげの下についたのか?|シリュウの過去は?
- 雨のシリュウは何故黒ひげの下についたのか?|ゾロのライバル
以上の項目に沿ってご紹介しております。
雨のシリュウは何故黒ひげの下についたのか?|雨のシリュウについて
雨のシリュウは何故ティーチの下についたのか?〜羅刹?阿修羅ゾロのライバル?
ONE PIECEのこの先の展開で予想される麦わらの一味と黒ひげ海賊団の戦い!
その中でもゾロの相手となりそうなのが雨のシリュウ!
今回は雨のシリュウについて色々と書かせて頂きます!
雨のシリュウについて
シリュウはインペルダウンの看守長であり、おそらく所長であるマゼラン、副所長ハンニャバルに続くNo.3の立場にあったと思いますが、いたずらに囚人を斬っていた為に投獄され、死刑の宣告猶予という状態にある所にルフィの潜入と脱獄騒ぎが起こり、そこに乱入する形で当時七武海だった『黒ひげ』ことティーチと黒ひげ海賊団が現れ暴れ始める。
シリュウは、マゼランの判断により黒ひげ海賊団討伐を命じられ、獄から解放され、マゼランに宣告猶予の身だという事を忘れるなと釘を刺された直後、その手に返された愛刀『雷雨』に久々に部下達の血を吸わせてマゼランに背き、ティーチと出会い手を組む事になったようで、シリュウは通信室を沈黙させてマゼランに状況報告をできなくするが、ティーチ達はマゼランと鉢合わせになり、ドクドクの能力で瀕死になる。
シリュウはその瀕死のティーチ達を万が一にと持ってきていた解毒剤で救うが、
『なんてギリギリの人生を送ってやがる』
と自分が解毒剤を持ってきていなかったら死んでいたと言うが、オーガー達は運命や運を口にし、ティーチは死ぬも生きるも天任せで恐れた奴が負けなのさと笑い、また、シリュウに礼を言い改めて仲間として歓迎すると口にする。
シリュウはそれに
ここにいても自分の未来は見え透いている…
お前のような音との出会いを待っていたと黒ひげ海賊団に加入した。
その後は一味のツッコミ役のような立場を務めつつも頭角を現し、現在は四皇と呼ばれるようになった黒ひげ海賊団の二番船船長で、おそらくはNo.3の地位にあるようですね。
全ての面において一番船船長バージェスを上回っているように思えますが、バージェスが一番船船長だという事は、黒ひげ海賊団は完全実力主義ではないような雰囲気を感じます。
しかし、シリュウはスケスケの能力も手に入れて現状に、一応は満足しているように見えますね…
しかし、シリュウは何故ティーチについて行ったのか?