ワノ国の守り神は大口真神の他には？｜ONEPIECE第1021話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ワノ国の守り神は大口真神の他には？｜太陽の神ニカ

甲塚は、天下無敵を表す言葉『モモ』の由来となったなったであろうモモ太郎みたいな人物の正体は、太陽の神ニカだったりするんじゃないかと考えます。

ニカはもしかしたら、太古に世界の海を股にかけた大冒険をした世界最初の海賊だったんじゃないかと思います。

無論、ロジャーやルフィのような人物で、いく先々で不当で苛烈な支配に苦しむ人々を救い、それが世界中に噂として流布して太陽の神ニカの伝説が作り上げられて言ったんじゃないかと思います。

そして、ニカに関係し何らかの影響を受けた種族を超えた人々は名前にニカが笑った口を模した『D』を名前に入れて受け継いできたとか？

『モモ』という言葉は、もしかしたら『D』とか『ニカ』と同じような意味があったりするのかも？

甲塚は神話とか伝説が好きなんで、解釈がこんな風になりがちなんですが、太陽の神ニカが世界最初の海賊である可能性は高いんじゃないかと思います。

また、ニカがいた時代にも今の天竜人のような存在が神として君臨し、ニカの活動が結果として神を倒し、一つの時代が終わったのが天暦と海円暦の以降に繋がっていたりするかもなんて事も考えてしまいます。

また、話は守り神に戻りますが、モモ太郎みたいに犬、猿、雉が存在するなら猿はルフィを連想しますが何か別のものかも知れませんし、雉ならやはりマルコかと連想します。

しかし、これからまた意外なキャラクターが登場したりするかも知れないですから、まだまだわかりませんね！

鬼の王と呼べるカイドウと戦うのはヤマト、ルフィは確定ですから、あと雉に相当するキャラクターが参戦する可能性は充分にあり、これについてはまたゆっくりと考えてみたいと思います！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！