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ブルックと輪入道の戦い|ONEPIECE第1021話以降考察

ワンピース考察
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ブルックと輪入道の戦い|SADに何か混じっていたのか?

 

SADに何か混じっていたのか?

スマイルはパンクハザードで作られたSADという様々な生物から口に出すのも憚られるような方法で抽出した特殊な液体を、スマイル工場…つまり作物を育てる特殊な技術を持つトンタッタ族が騙されて労働させられていたドレスローザの果樹園で養分にし、それで実った果実の中の10分の1の確率で存在する力のある果実を指しますが、輪入道が食べたスマイルはそのSADの中に何か特殊な者が混じり込んでいたりしたのかも?

生物ではない何かや、もしかしたら生物と生物の血統因子が何か反応を起こして変異したりして、輪入道となって現れたのかも?

で輪入道には髭をたくわえたオッサンの顔がついているわけですが、人間の顔がついていると言う事は、SADの中に人間が混じっていた可能性もありますよね?

もしかしたら、スマイルの中でも特に異常なものを食べた人間が、あの輪入道になったりしたとか?
歪な獣人にもなれず、今まで登場したスマイルの中でも特に不幸な存在だったりするのかも?

また、もしかしたらクイーンが、ベガパンクの物に悪魔の実をたべさせる技術を試した実験の産物だったりするのかも?
その実験によって、妖怪が誕生してしまった可能性もあるでしょう。

日本には江戸時代くらいまで付喪神というものの存在が信じられてきました。
付喪神とは、物に魑魅魍魎がとりついたり、長く存在し続けたものが魂を持ってしまったりしたものです。
妖怪の正体の多くは付喪神だったりすると思います。

スマイルを食べてSMILEになったものの中にはホールデムとかドボンみたいに合体した動物にも顔や意思があるものがいますが、それは一つの体に二つ魂が存在するようなものであり、輪入道は武器に魂が宿ったものだったりして、妖怪のような能力を持ってしまったものかも知れないですね。

輪入道という妖怪は、自分の姿を見た人間の魂をどこかに持っていってしまうという妖怪ですが、それだとチート過ぎるので甲塚はそれに近い石化能力だったり金縛り能力だったりするんじゃないかと思います!

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