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カイドウと百獣海賊団は太古の支配者の再現?|ONEPIECE第1020話以降考察

ワンピース考察
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カイドウと百獣海賊団は太古の支配者の再現?|ONE PIECE世界の巨大生物の意味は?

 

ONE PIECE世界の巨大生物の意味は?

ONE PIECE世界には海王類を代表とする超巨大生物がチラホラと登場しますが、あんなものが数多く生息していたなら、人類が存続してこられたのは奇跡であるように思えます。

海王類を従える能力である古代兵器ポセイドンには世界を滅ぼす力があると言われますが、そもそも海王類達自身がポセイドンの命令無しでも地上の人間を滅ぼそうと思えばいつでもできた事なんじゃないかと思います。

人間には海王類すら倒してしまう猛者はいますが、本当に一部でしょう。

そう考えると、人類は…いやさ天竜人達は自分達が支配者している思っているその世界自体に『生かされている』という状況にあるのかも?

海王類達が人類と積極的に関わらず、また人類を滅ぼそうとは思わない事には、何かの約束とか制約があるようにしか思えません。

象主ズニーシャも罪を犯し、誰かから罰を与えられているようです。

もしかしたら、太古の時代を指すと思われる天暦から今の暦である海円暦に移り変わった事に全てが繋がっているように思えます。

その時代に世界が全てうまくいくようにした人物とその仲間達がいたのかもしれませんね!
ジョイボーイ、そしてルフィもそんな存在なんだろうと思いますが、カイドウはそんな歴史を知っているのかも知れないですね。

しかし、知っているだけで信じていないのかも知れない…

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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