イム様と五老星は天竜人ではない!?|最初の20人外の存在
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピースワノ国編終了後にそろそろその存在の意味や素性が明らかになっていくのではないか?と思われるイム様と五老星が天竜人ではないのではないか?という事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
イム様と五老星は天竜人ではない!?|最初の20人と五老星
イム様と五老星は天竜人ではない!?〜最初の20人外の存在〜
ONE PIECEの大きな謎の中でもその正体が気になる大きな存在として、イム様と五老星がいますが、甲塚は彼らは天竜人ではないのではないかと考えています。
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
最初の20人と五老星
今からおよそ800年前、空白の100年が空けた直後に現在の世界政府が誕生したようですが、世界政府は当時の20人の王達によって創られたものであり、彼らはその後、地上に代行の王を残してレッドラインのマリージョアに移住し、世界の創造主を名乗り世界政府を支配した。
その子孫が現在の世界貴族・天竜人であると言うのは周知の事ですが、五老星は20人の王達を『最初の20人』と呼んでいました。
しかし、アラバスタ王国のネフェルタリ家のみ地上に残り、現在の天竜人は19人の王の子孫達という事になります。
第908話で五老星達はそれについて言及し、ネフェルタリ家を『いわば裏切り者だ』と言っていますが、なんだか聞き様によっては『他人事』のような感じがするんですよね…
何やら天竜人達さえも見下しているかのような…
五老星は『天竜人の最高位』という事になっていますが、服装や髪型、喋り方などは全く天竜人達とは異なります。
マリージョアから全く動く気配もないので、もしかしたらマリージョアから出る時には天竜人達と同じ宇宙服みたいな服を着たりするのかも知れません…
しかし、その可能性も低く思え、宇宙服のようなものを着たとして意味が違うのではないかと思えます。
甲塚には、五老星は天竜人と世界政府という世界を支配するシステムを作り上げたプロデューサーであり、また、そのシステムを管理・運営するマネージャーでもあるように見えます。
もしかすると、五老星は『最初の20人』の血族ではなく、天竜人の最高位でありながら天竜人とは言えない存在だったりするんじゃないかと思います。
また五老星の更に上には存在してはならない世界最高権力者、世界の王とも呼ぶべきイム様が存在しますが、世界を映画に例えるとしたらイム様が『原作・監督』であり、五老星はそれを形にしていく役割…
天竜人達すら、その映画の演者に過ぎない存在だったりするような気がします。
なら、彼らの正体や目的はなんなのでしょうか?