イム様と五老星は天竜人ではない！？｜支配の目的は？
支配の目的は？
ONE PIECE世界には厳然と『支配者と奴隷』という社会体系が存在しており、それが当たり前だという風潮になっていますが、それを作り上げているのは自分達以外は全て奴隷対象だとする天竜人の存在に他ならないでしょう。
その社会体系のプロデュースも五老星によって行われてきたのでしょうが、何故、奴隷という存在をそこまで強調しているのか？
世界政府加盟国は天竜人への天上金を収めねばならない義務があるわけですが、五老星やイム様がお金を欲しがるような雰囲気は感じないですよね？
それなりの贅沢はしていると思いますが、天竜人のような欲望剥き出しの人間ではないはず。
もしかしたら、なんらかの方法で青海の人間を宇宙に強制的に連れ出し、奴隷にしていたりするのではないか？
または、青海から資源を巻き上げているのか？
天竜人の生活を保護し、そのかわりに何か大切なものを搾取する…
オロチとカイドウの関係の拡大版のような感じなんじゃないか？
そうでもないと、今の社会体系を作り上げた意味が理解できないんですよね…
そう考えると、マリージョアで地獄の日々を送っている奴隷達はまだマシだったりするのかも知れないと感じます。
甲塚はこんな感じに考えているのですが、イム様や五老星の正体が明らかになる時が楽しみなような怖いような気がします！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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