ONEPIECE921話ネタバレ!しのぶの能力役割について|かつての妖艶くノ一、実力は?
かつての妖艶くノ一、実力は?
しのぶの自信満々な様子から察するに、若い頃は痩せていて、美人だったのではないかとも思えます(笑)
しかし、同じくイメージとのギャップが激しいらい蔵のビジュアルを見るに、その可能性は低いかも知れませんね…
(笑)
しかし、錦えもんの妹分を自称していた事から、実力はあるのだと思います。
錦えもんは、おでん様の家臣達の中でも筆頭格の様なので、その筆頭格のお抱えのくノ一という見方をすれば、半端な実力ではないと思うのですが…
しのぶはおそらく、錦えもん等が飛んだ20年という時間をワノ国でそのまま過ごしてきたはずです。
元光月家の残党という事もあり、しのぶが今まで生き延びてこれたのは、実力の証明であるかと思います。
おそらく、相当な数の侍や忍者がオロチ側に寝返っていると思われますが、その中できたるべき時を待ち続けた精神力も尋常ではないと思われます。
おでん様が処刑され、カイドウとオロチによる二重支配により衰え、傷ついていく国土と民衆の姿を、その目でつぶさに見てきたきたはずです。
普通なら、いかに強靭な精神力の持ち主であっても、耐え難い苦痛だったでしょう。
しかし、おこぼれ町の老婆の様に、トキ様の予言を信じ、耐え抜いてきたのです。
『しのぶ』という名が、わざわざ平仮名であるのは、忍者の『忍』であるとともに、忍耐の『忍』でもあるのだと、甲塚は考えます。
忍者とは、『忍ぶ者』という意味です。
忍者にとって一番必要なものは忍耐力だとも聞いた事があります。
その意味でも、しのぶは相当な実力を持った忍者であると、甲塚は考えます。