キングダム577話ネタバレ！亜光軍の兵糧尽きる！｜揺れる秦軍右翼

キングダム577話ネタバレ！亜光軍の兵糧尽きる！についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

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この記事では、週刊ヤングジャンプ47号に掲載されていたキングダム577話の内容と感想からネタバレも含みますが、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

キングダム577話ネタバレ！亜光軍の兵糧尽きる！｜王賁の母親は朱景という名士の女性

前回キングダム576話の最後のシーンで、王賁軍の番陽と関常が、王賁と王翦がうまくいかないのは、王翦の本当の息子ではないという噂を王賁も知っているからではないのか？と話していたのを信が偶然聞いてしまったところで終わりました。

そして信に聞かれてしまったことに気づく、番陽と関常。

関常は、信にこの事を口外しないよう強く念を押します。

関常は、信を全くの赤の他人だと言いますが、番陽は信に何かを感じていたのか、すべては王賁の為だとは思いますが、信に事の全てを話そうとします。

番陽の話によると王翦の妻、王賁の母親は朱景と言い、王家との縁組に立派に釣り合うほどの名士の娘で、聡明で美しい女性であったそうです。

朱景は、王翦と結婚後間もなく身ごもり、それが王賁なのですが、朱景は王翦と結婚する以前に好きな男性が居たらしく、王賁はその好きな男性の子どもではないのかとの噂がたったのです。

王翦と結婚したときには既に身ごもっていたのではないのか？と・・・。

信はそれならはっきりさせるために、王賁の母に聞けばいいじゃないかと言いますが、朱景は王賁を産み落としたときに、亡くなってしまっていたのでした。

王翦は、愛する妻を亡くした原因が、どこの誰ともわからぬ子の王賁出産が原因だと思い、王賁に冷たいのではないか？との王家の重臣たちは考えているとの事でした。