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うるティとティラノサウルスの意味|ONEPIECE第1018話扉絵考察

ワンピース考察
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うるティとティラノサウルスの意味|旧三害の一人?うるペーの親?

 

旧三害の一人?うるペーの親?

甲塚がずっと気になっているのが、錦えもんがルフィ達に初めて20年前の過去から来たという話をした際、20年前におでん城が燃えていたと言ったシーンで燃え盛るおでん城と笑うカイドウ、キング、クイーンと共にもう一人のシルエットが描かれている事…

見た感じジャックに見えますが、ジャックはヤマトと同じ年齢で現在28歳。

いかに大きな身体でも8歳であの大きさはないでしょうし、その年齢で幹部クラスなわけがない…

もしかしたら単なるイメージで、現在の百獣海賊団のイメージをあのカットに反映しているだけかも知れませんが、過去にティラノサウルスの能力者がいたなら、絶対幹部クラスなはずですしね…

もしかしたら、ジャックが旱害と呼ばれるようになる前から『三害』であり、ジャックの前任者がティラノサウルスの能力者だったのかも?

また、まだ歳が若いうるペー姉弟が幹部クラスになっていると言う事は、二人が長年百獣海賊団に在籍している可能性も高く、扉絵からはうるペー姉弟と近しく、姉弟が慕っていたという意味かも知れないと考えると、もしかしたらティラノサウルスの能力者は姉弟の親か育ての親だったりするのかも?

何かの戦いで戦死したが、カイドウとかなり仲が良く、カイドウはその人物の死後、姉弟の面倒を見てきたのかもしれません。
姉弟はカイドウの事をかなり強く慕っているようですが、それはそんな過去があるからかも知れないと感じます。

しかし、もしそんな人物がいたなら、それを倒したのは誰だったのか?

うるペー姉弟は倒されてしまいましたから、今後、姉弟の過去がクローズアップされるのかはわかりませんが口マスクの件も踏まえて姉弟の過去についてはいつか語って欲しいですね!

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