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ジンベエ鬼瓦正拳は覇王色?流桜?|ONEPIECE第1018話考察

ワンピース考察
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ジンベエ鬼瓦正拳は覇王色?流桜?|流桜?覇王色?

 

流桜?覇王色?

ジンベエがわざわざ寸止めの状態から技を繰り出したと思わせる表現で描かれているという事は、おそらく触れずに吹き飛ばす覇気による衝撃波の技だと思うのですが、その正体はヒョウ五郎がルフィに教えた流桜の概念の技なのか?または覇王色を纏った技なのか非常に気になるところです!

描写を見るに、ジンベエは武装色の覇気を全開にしているような雰囲気ですし、兎丼でルフィがやろうとしていたのをそのままやってしまったように見えます。

おそらく、ONE PIECE世界にある全ての格闘術や剣術をひたすらに磨きあげていけば、武装色の覇気による触れずに衝撃波で吹き飛ばしたり斬ったりするような領域に到達するものと思われます。
ジンベエは魚人空手の真髄通り、今まで触れずとも水分を制する事で衝撃波を発生する技を使っていますが、先程書いた通り、鬼瓦正拳はそれを超越したもので、相手が水分を持たない存在だとしても粉砕するような技だとおもわれます。

また、ジンベエの強さを考えれば、その領域にはもっと以前から到達していただろうと感じられますね。

しかし、見ようによっては覇王色を纏った技に見えなくもないですよね!

ゾロは屋上で無自覚ながら一瞬、斬撃に覇王色を纏わせる事でカイドウに『残る傷』をつけています。

おそらく覇王色を纏うという概念は覇王色を持つ人間の中でも更に一握りの強者にしか理解できないし、意図的にそれを実行する事もできないんじゃないかと甲塚は思っています。

しかし、ゾロが無自覚ながらそれをやって退けたならジンベエにも覇王色が備わっていたならできない事はなく、鬼瓦正拳は一瞬だけ覇王色を纏う事ができる技だったりするのかも?

ジンベエはリンリンの傘下から抜ける際に寿命を奪われそうになりましたが、リンリンを恐れないことによってそれを防ぎましたが、それはジンベエが無自覚ながら覇王色を備えている故に可能だった事かも知れません!

というか、ジンベエが覇王色を備えていたとしても意外に感じる人は少ないだろうと甲塚は思います。

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