太陽の神ニカの正体は？｜天暦時代のジョイボーイ？
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この記事ではワンピース1018話の考察として太陽の神ニカの正体についてを、
- 太陽の神ニカの正体は？｜月の文明との関係は？
- 太陽の神ニカの正体は？｜人間？他の種族？
- 太陽の神ニカの正体は？｜Dはニカの伝説と意思を語り継ぐ存在？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
太陽の神ニカの正体は？｜月の文明との関係は？
太陽の神ニカの正体は？〜天暦時代のジョイボーイ？〜
ONE PIECE第1018話にてフーズ・フーの口から語られた人々を笑わせ苦悩から解放するという伝説の戦士、太陽の神ニカ！
今回はその正体について色々と書かせて頂きます！
月の文明との関係は？
太陽の神ニカの伝説は太古から語り継がれてきたようですが、『太古』というのは人間が歴史を残す術を生み出す以前の歴史、つまり、まだちゃんとした文字なんかも生まれていないような時代を指す言葉です。
そんな大昔の事だと考えると、やはり資源不足で青海に降り立ったという月の都市ビルカの人間が関係している可能性はかなり高いだろうと思われます。
そんな大昔に月から青海に移動できたり、月の遺跡を見るに、彼らが今の青海よりも遥かに進んだ文明を持ち、魔法のような科学技術を持っていただろう事は明白。
現実世界には、オカルト分野ではもはや基礎とも言える『古代宇宙飛行士説』という考え方がありますが、人間は古代に飛来した宇宙人の創造物であり、文明も宇宙人から与えられたものだというその考えをONE PIECEにはてはめてみると、太古の青海に資源を求めて飛来した月の民は資源採取の労働力として当時、青海に生息した生き物と自分達の血統因子を組み合わせたりして人間や他の種族を作り出したとか、ONE PIECE世界がそんな風に生まれた可能性もあるでしょう。
今、月の文明の影響を残しているのは元は地上にあったシャンディアと空島…
月の文明の痕跡があり、また、シャンディアのように今も月の文明の痕跡を守ろうとしている存在があるという事は、月の民はやはり神のような存在であり、人間達を苛烈に支配した存在ではないのかも？
そして、彼らは青海で亡くなったか別の星に行ってしまい、後に古代兵器と呼ばれる巨大な力を置き土産にしていったとか？
しかし、本来は武器として使用しないはずのものを武器として支配する者とされる者が生まれ、世界は今のように天竜人が支配し、他は全て奴隷というような世界になり、それを変えたのが太陽の神ニカだったりするのかも？
