ガープとセンゴクとジョイボーイ|ゴッドバレー事件に繋がる?
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この記事ではワンピース1018話以降に明らかになる可能性もあるガープとセンゴクとジョイボーイと世界の秘密についての考察を、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ガープとセンゴクとジョイボーイ|センゴクと白ひげ
ガープとセンゴクとジョイボーイ〜ゴッドバレー事件に繋がる?〜
ONE PIECE第1017話にてフーズ・フーの口からゴムゴムの実についての事実が明らかになり、世界の秘密に関わるような様々な事が明らかになり始めましたが、ガープとセンゴクも何やら世界の秘密について知っている可能性が少なくなさそうです。
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
センゴクと白ひげ
頂上戦争で自分の死を悟った白ひげは
『ワンピースは実在する!!』
と叫び、センゴクは明らかに顔色を変えていました。
それに続いて白ひげは、いつか必ずワンピースを見つける者が現れ、その人物は数百年の歴史を背負って巨大な戦いを起こすと断言し、世界政府はそれを恐れていると口にしましたが、センゴクは明らかに図星をつかれたような表情でした。
センゴクがそれについて多くの事を知っているのは、あの時に露見してしまっているわけですが、そういう情報は海軍元帥になれば自動的に誰かから教えてもらえるような事でもないでしょう。
おそらく、センゴクは立場的に集まってくる情報や独自の動きで情報を集め、自力で世界の秘密について多くの事実に辿り着いているんじゃないかと思います。
しかし、それに対して確証はなく、あくまでセンゴクの解釈や仮説に基づくものなんじゃないかとも思います。
しかし、センゴクは本来そんな事には積極的に関わらないタイプだと思います。
世界の秘密なんか知らなくても海軍元帥としての責務は全うできるでしょうからね。
また、センゴクは古代文字が読めるでもなし、そんな事実に行き着くにはかなり時間がかかったと思います。
もしかしたら、センゴクはゴッドバレー事件の後から独自に色々と調べ始めていたりしたんじゃないか?
センゴクからすれば、口が軽く言ってはいけない事を簡単に口にして『あ、今のナシ』とか平気で言うガープが、ゴッドバレー事件について語ろうとしないのは、海賊であるロジャーと手を組んで天竜人を守ってしまったという事だけが理由ではなく、何なを知ってしまったからじゃないかと考えたのではないでしょうか?
ガープとセンゴクはお互い無二の理解者だと認識していると思いますが、センゴクはおそらくゴッドバレー事件には直接関わっておらず、自分にも事件の真相について多く語らない事には疑問を感じるはずだと思うのです。
ガープはゴッドバレー事件で何を知ったのでしょうか?