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クロコダイルはプルトンを諦めていない?|ONEPIECEワノ国編終了後

ワンピース考察
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クロコダイルはプルトンを諦めていない?|ビビの奪取を目論む?

 

ビビの奪取を目論む?

今回の世界会議終了後マリージョアでは、かつて自分が国盗りを目論んだアラバスタ王国にまつわる流血事件が発生したようです。

無論、クロコダイルもそれについては知っていると思われます。

甲塚はコブラ王の暗殺か暗殺未遂事件が起こった可能性が高いと見ています。
五老星はコブラ王が面会を求めている事についてネフェルタリ家は『最初の20人』の裏切り者であり、何かに気づいたかと言っていましたが、それはやはりポーネグリフとプルトンの件についての事だと思われます。

また、イム様はルフィ、ティーチ、しらほしの写真を傷つけていたのに、ビビの写真には何もせず、見つめていただけでした、

もしかしたら、古代兵器プルトンはたしかにアラバスタに隠されており、プルトンを起動する為のトリガーがビビだったりするのかも?

世界政府はコブラ王を表舞台に立てないようにして、トリガーであるビビを女王にし、プルトンを世界政府が掌握しようとしているのかも?
ビビが世界政府の意向に逆らうようならば、古代兵器プルトンを隠匿し、それを使って世界政府転覆を目論んでいるとしてアラバスタ王国を『正義』の名の元に滅ぼすとか、そんな展開になり、クロコダイルはどうにかしてその情報を掴んでプルトンを我が物にする為にビビの身柄を奪取しようとするとか?

プルトンはおそらく、クロコダイルの野望を達成するのに必要不可欠な戦力だと思えますから、それに絡んでクロコダイルがまた表舞台に姿を現す事になるんじゃないかと思われます。

しかし、それはクロコダイルが近々起こるという巨大な戦いで反世界政府側につくキッカケになったりするかも?

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