ONEPIECE921話ネタバレ！酒天丸とアシュラ童子は同一人物！｜ジャックと互角以上？
ジャックと互角以上？
酒天丸の前に現れた旱害のジャック。
二人は当然の成り行きで戦闘に突入しましたが、完全にジャックが押されていました。
巨大からは想像できないスピードで、一瞬にしてジャックの胸に大きな向こう傷を刻みつけていました。
ジャックはやられキャラ的印象にあるキャラになってしまっていますが、懸賞金10億の怪物の一人、弱いわけがありません！
これは酒天丸が強いのです！
しかも、あの太刀筋は浦島の曲げを切り落としたお菊の太刀筋にそっくりなように見えました！
これはまた別記事にて！（笑）
ジャックによれば、カイドウは酒天丸を部下として迎えたいと思っているようですが、それは酒天丸がジャック等三害と同レベルかそれ以上の強さを持っているからだと考えられます。
しかし、それから察するに、もし『酒天丸＝アシュラ童子』であるなら、それを討ち取ったおでん様の実力もまた10億クラス以上であったとも考えてられますね！
酒天丸の強さが、おでん様の強さを測る物差しになるでしょう！
アシュラ童子から酒天丸に至る妄想
甲塚は、アシュラ童子はおでん様に敗れて改心したと信じています。
いや、改心とまではいかなくても、人生観は変わったと思いたい。
それまでニヒリストだったアシュラ童子は、おでん様によって変わっていく、かつて無法地帯九里の姿を見て、希望を抱いたのでないか？
人生には、生まれてきた事には意味があると…
しかし、おでん様はオロチによってはめられ、罪人として処刑されてしまった…
やはり人生は虚無だ。
希望は必ず摘み取られる。
人生に意味を見出すという事自体が、人生を辛く暗く、苦しいものにするだけだ。
人は生まれて生きて、死んでいく。
ただそれだけだ。
そんな人生なら、生まれてこない方がよかった…
そんな心境の変化から、アシュラ童子は名前さえ変えたのかも知れない…
いや、どうしても漫画界の巨匠ジョージ秋山先生の作品『アシュラ』と重なってしまいますね…
『生まれてこない方がよかった』
は、『アシュラ』の印象的なセリフの一つです。
夢や希望を奪われたり、失ったり、または最初から持っていなかったとすると、そんな辛い人生はないでしょうね。
酒天丸は、ニヒリズムから脱却するのでしょうか？
また、もしかしたらアシュラ童子には自分の国を作る、なんて夢があった可能性もありますね。
意外と、大物だったりするのかも知れません！
まとめ
気になるのは、アシュラ童子が赤鞘九人男のメンバーだったか否か、です。
錦えもんは助っ人になると考えているようなので、かつては共に戦った可能性は高いでしょう。
トキ様の言葉を信じ続ける九里のお婆さんの言葉を一蹴していた酒天丸ですが、錦えもん等と対面すれば考えは変わるかも知れません。
これはまた別記事で書きたいと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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