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黒刀は刀自身が覇気を纏っている?|ONEPIECE第1017話以降考察

ワンピース考察
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黒刀は刀自身が覇気を纏っている?|カイドウとミホーク

 

カイドウとミホーク

ゾロが今まで戦ってきた相手の中で、やはり世界最強剣士ジュラキュール・ミホークと世界最強生物カイドウは異次元レベルの怪物だと言えるでしょう。

この二人はおそらく尋常ではない武装色の覇気を持ち、もちろんミホークも必ず覇王色を備えているでしょう!

この二人は今まで一切武装硬化するシーンが描かれていないように思います。

しかし、カイドウと互角だろう実力を持つリンリンは腕が時々武装硬化されています。

最強を冠する二人の強者はなぜ武装硬化しないのか?

ミホークは剣士ですから無論、剣を使うわけですが、剣以外で攻撃する事もない。
また、カイドウも意外に金棒以外では攻撃していませんよね?

殴る蹴るでも飛んでもない強さ持っているに決まっているでしょうが、やはり剣士や武人として誇りを持っているのではないでしょうか?

その拘りが自分が使う得物に影響を与えるのではないでしょうか?

もしかしたら、その得物を持つ事により武装硬化しないというのも黒刀化の条件の1つだったりする?
ミホークにとっては黒刀・夜が自分の手足てあり覇気の塊であり、カイドウはそれが金棒。
カイドウの攻撃は強力ですが、片時も離さないとも思える愛用の金棒はそれをずっと折れず曲がらず耐えてきたわけです。
もしかしたら、カイドウの金棒も黒刀化に近いようなものになっていたりするのかも?

共通するのは、二人とも長く世界の頂点に近い位置で今手にしている武器と一緒に戦ってきたわけですから、やはり国刀化は一朝一夕にできるものではないだろうと思えます!

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