ジョイボーイは世界を「うまくいかせる」役割を持つ|二人の王の関係
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この記事ではワンピース1017話以降の考察としてジョイボーイは世界を「うまくいかせる」役割を持つのではないか?という事についてを、
- ジョイボーイは世界を「うまくいかせる」役割を持つ|カイドウ親子とジョイボーイ
- ジョイボーイは世界を「うまくいかせる」役割を持つ|二人の王について
- ジョイボーイは世界を「うまくいかせる」役割を持つ|何をうまくいかせるのか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ジョイボーイは世界を「うまくいかせる」役割を持つ|カイドウ親子とジョイボーイ
ジョイボーイは世界を「うまくいかせる」役割を持つ?〜二人の王の関係〜
ONE PIECE第1016話ではヤマトとカイドウは親子揃って『ジョイボーイ』という人物について色々と知っているような雰囲気です。
今回はジョイボーイに『二人の王』というワードを絡めて色々と書かせて頂きます!
カイドウ親子とジョイボーイ
カイドウはジョイボーイという人物について知っているようです。
名前だけでなく、その人物が何を成したか、また、現代に再び現れ世界に対してどんな永久を与え役割を果たすのかという事も知っているのでしょう。
でないと、『お前もジョイボーイにはなれなかったか…』というセリフは出てこないと思うのです。
また、カイドウ自身がルフィにジョイボーイとしての条件みたいなものを見出していたから出てきたセリフだと思います。
ジョイボーイと微塵も繋がらないと思っていたら、独り言でもそんな事は言わないと思います。
ヤマトは直接ジョイボーイという名前を口にしていませんが『おでんが待ってた男』といえばジョイボーイしかいないでしょう。
また、ルフィが海賊王と同じ言葉を口にしたと聞いて涙を流すほど感動していましたから、おそらくそれもジョイボーイと繋がっている要素だと考えていいでしょう。
また、ヤマトもルフィが来るのを待っていたわけですが、漫遊記にはジョイボーイがワノ国に必ずやってくるみたいな事が書かれていたものと思われます。
カイドウ・ヤマト親子は以前からジョイボーイという存在を知っていて、ジョイボーイは必ずワノ国に現れるという事も知っていた。
また、親子共々、理由は違えどジョイボーイが来るのを待っていたのだと甲塚には感じられます。
ジョイボーイがワノ国にやってくるのはワノ国に夜明けを告げる為だと思われますが、夜明けとは解放と開国を意味し、ワノ国を本来の姿に戻す事だと思えます。
また、ロジャー達がロードポーネグリフを求めて魚人島を訪れた時に海王類達が嬉しそうに『二人の王』という言葉を口にしていましたが、それもジョイボーイに繋がっている事だと思えます…