ルフィはカイドウをどうやって倒す?|無意識状態での声
無意識状態での声
過去記事にも色々書いていますが、ルフィは今明らかに意識がない状態だと思われます。
それ故に、どんな手段にせよ他者とコミュニケーションをとるなど絶対に不可能な状態です。
しかし、そう言う状態になって初めてルフィは覇王色がどんなものであるのか気づけたのではないか?
おそらく、武装色は肉体の力であり、見聞色は知覚能力、覇王色は魂そのものの力…
まあ、魂と言っても色んな呼び方があるでしょうが…
さっき書いたように、武装色の鎧を着た上に覇王色のバリアを着ると言う感覚は武装色と同じ感覚で硬さは強さであり、また、おそらくは相手の魂にダメージを与えられるものなんじゃないか?
その感覚は今までの記事にも書いていますが、逆に肉体無しの魂剥き出しで戦っているとも言える状態かも?
魂イコール命と考えるなら、命と命をぶつかり合わせているわけですから、四皇レベルがよく口にする『殺し合い』そのものだといえますね。
無意識のルフィがモモの助に語りかけられたのは、カイドウに敗北し、今その状態になったからこそわかった感覚で、カイドウとの三度目の戦い、おそらくラストバトルではカイドウはルフィの覇王色の操作への評価はお粗末ではなくなるでしょう!