ローがキッドに同盟を持ちかけた意味｜ONEPIECE第1016話以降考察

ワンピース考察

2021.06.12 2021.06.11

ローがキッドに同盟を持ちかけた意味｜リンリンへの対抗策は？

キッドとローが力を合わせてリンリンに対抗するのは非常にプラスになり、二人なら屋上でのようにリンリンを海に落とすとか何らかの方法で退場させたり封印させてしまう事はできるかもしれませんが、結局のところ、今の二人の力ではリンリンを倒す手段がありません！

しかし、それに関してはローは覇王色を纏い触れずにカイドウを殴り倒すというヒントを持っています。

四皇と対等に戦おうと思えば、あの力は必須なんだと、ローなら考えていると思います。

過去記事にも書いていますが、ローがキッドにそれを話すという流れになるかとは思いますが、問題はどうやって覇王色を纏うかですよね？

また、キッドは覇王色を備えていると確定していますが、ローは全くわかりません。

しかし、もし二人が覇王色を発現し、ルフィのように纏う事ができたなら、甲塚は二人が見よう見真似で

『覇海』

を使うんじゃないかと思っています。

もし、それが可能ならばさすがのリンリンも吹き飛ばして沈黙させる事ができたりするのではないか？

かなり希望観測的な発想なんですが、二人が力を合わせてリンリンを倒すとすれば、それしかないんじゃないかと…

それはまたルフィとヤマトにも可能性がありそうですが…

そんな展開になればめちゃくちゃ盛り上がるんじゃないかと思います！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！