海に落ちたモモの助のその後|龍に変身?ルフィを連れ帰る?
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この記事ではワンピース1016話以降の考察として海に落ちたモモの助のその後についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
海に落ちたモモの助のその後|一か八か、熟々の術
海に落ちたモモの助はどうなった?〜龍に変身?ルフィを連れ帰る?〜
ONE PIECE第1015話ではモモの助としのぶがカイドウに追い詰められ、しのぶが熟々の術で地面を腐らせて海へ落ちるというシーンが描かれました。
今回はそれについて色々と書かせて頂きます。
一か八か、熟々の術
モモの助を連れてカイドウに追い詰められたしのぶはとてもモモの助を守りきれないと思ったのか、一か八かの緊急避難として熟々の術で地面を腐らせて海に落下して逃れるという行動をとりましたが、しのぶは錦えもんが一撃で頭を割られるシーンを目撃していますから、即断だったでしょう。
悪魔の実の能力者が海に落ちればどうなるかくらい、しのぶも心得ているでしょうが、なんとか忍法でモモの助だけでも海に沈まないようにしようという策があったかも知れない…
しかし、命がかかる事ですし、モモの助は龍への変身をある程度制御できるようになっている事かと思いますので、やはりモモの助が龍に変身し、しのぶ共々助かると思います。
それによってモモの助は自分が空を飛ぶ力を持っているのだと自覚し、カイドウによって刻まれたトラウマが原因と思われる極度の高所恐怖症を克服するんじゃないでしょうか?
また、しのぶを救う事によって子供の自分にも守られるだけでなく、できる事があるのだと自覚し、自分に自信を持てるようになるのではないでしょうか?
モモの助くらいの子供は色々な事に挑戦して、できなかった事ができるようになったり、そうならなくても挑戦する事で自信をつけて成長していくものです!
モモの助が自分の力でしのぶの命を救うという事には、大きな意味があり、それがモモの助がおでん漫遊記を読んで『拙者は死んではならんようだ』と言った事につながっていくのではないかと思います。
甲塚は立派だと思うのですが、モモの助は鬼ヶ島での経験で、無力で情けない奴だと自分を貶めて考えていたように見えます。
それを克服して自信を持った時にモモの助は本来の力を発揮していくようになるんじゃないでしょうか!?