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カイドウの血統因子と人工悪魔の実|ONEPIECE第1015話以降考察

ワンピース考察
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カイドウの血統因子と人工悪魔の実|人工悪魔の実の正体は?

 

人工悪魔の実の正体は?

SMILEもそうですが、血統因子から人工で擬似的な悪魔の実を作り出す方法ならば血統因子は生き物にしかないものですから、おそらくゾオン系相当の物しか生み出す事しかできない。

ベガパンクは青龍の能力者であるカイドウから血統因子を抽出し、悪魔の実が血統因子にどのように影響しているのかについて研究した。
悪魔の実の能力者はその能力によって姿を変えたり、普通の人間にはできない事ができたりするわけですから、必ず生命の設計図てある血統因子に影響しているはずですよね?
変身したりしても、必ず元に戻れるわけですから。
また、それによって能力の獲得や伝達の仕組みなんかもわかってくるでしょう。

また、人工悪魔の実を作ったのは能力者から血統因子を抽出した場合、その能力は人工の実に伝達されるのかと言う実験だったんじゃないかと思います。

ベガパンクはそれを作り上げたが失敗作だと言って保管してしまった。
全く欠損していませんから何かを試したりもしていないのに、何故失敗作としてしまったのかはわかりません。
食べたりしてみないとわからないと思いますが…

しかし、それを食べたモモの助は元気に生きていますし、チビ龍ながらも龍に変身できますから完全な失敗作ではありえないと思います。

もし、この実を量産できたならカイドウがSMILEでやろうとしていた事がもっとハイクオリティでできるわけですから恐ろしい事であると言えるでしょう。

また、ベガパンクは剣や銃にゾオン系の悪魔の実を食べさせると言う技術も生み出していますが、それ自体は大した強さにはなり得ないようです。

元が『モノ』ですからね…

しかし、武器と動物が融合した新たな生き物であると言えますから、その生き物達からは血統因子を抽出できるんじゃないでしょうか?

その血統因子から人工悪魔の実を作ると、今まで地上に存在していなかった生き物の能力を持つ実を作る事ができる…

それがベガパンクの新兵器やSSGに繋がってくるんじよないかとも思っています!

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