SMILEに同じ種の能力者が複数いる件|ベガパンクの人工悪魔の実
ベガパンクの人工悪魔の実
ベガパンクがSMILEの領域を超える研究を行っていたというのは、やはりモモの助が食べてしまったものだと思われるカイドウの血統因子を抽出して作り出した人工悪魔の実を指していると思われます。
ベガパンクはおそらく人間の血統因子から悪魔の実を生み出せるかどうかの実験をしていて、それはもしかしたら成功していたりしたのかも知れない。
しかし、次に悪魔の実の能力者から血統因子を抽出した場合にはどうなるのかという事が気になり、ちょうど海軍に捕まったカイドウを被験者として選んだのかも?
カイドウは血統因子を抽出する事が不可能な現存しないウオウオの実の幻獣種モデル青龍の能力者でしたから、実験には持ってこいだったんじゃないかとも思います。
しかし、ベガパンクはそれを失敗作として世界政府にも渡さずに保管してしまいました。
モモの助は龍に変身すようになり、身体にも異変はないようですから、何がどう失敗だったのでしょうか?
やはり単純にスケールダウンしたものだからでしょうか?
しかし、それにより悪魔の実の能力者が持つ能力は、その人工悪魔の実を食べた他者に伝達されるものであるいう結果は出ていますね!
やはり、悪魔の実を食べた者は血統因子になんらかの以上というか…
血統因子自体に『悪魔』が宿るということなんじらゃないかな〜と思います!
ベガパンクがそう言う事実に行き着いているなら、その時点で次の研究は決まったんじゃないでしょうか?
次がおそらく、無生物に悪魔の実を食べさせる研究!!