おトコと康イエは実の親子ではなかった！｜おトコの父親に
おトコの父親に
康イエはえびす町に住み着いてから両親を失ったまだ赤ん坊のおトコを拾い自分の娘として育てたようです。
おトコの両親ならまだ若かったはずですから、亡くなったのはおそらく栄養失調とか強制労働やらが重なった末に身体を悪くした事が原因なんじゃないかと思いますが、それも自分の責任だと考えたりしたのかも知れないですね…
しかし、おそらくえびす町の誰もがおトコを育てる余裕などなく、故に一人ものという理由でや康イエ頑張って引き取ると申し出たのではないかとも思います。
また、自分も一人であるが故にやはり心寂しい部分もあり、引き取ったか…
甲塚は、もしかしたらえびす町の人々はどうせ生きていても辛い事ばかりだからいっそ見殺しにしてあげた方が慈悲というものだとかいう考えを持ったりしたかもしれないとも思います。
しかし、いつの日か必ず光月家が帰還して再びおトコが毎日食うに困らず幸福に暮らせる日々は必ずやってくるいうという希望を込めて、おトコの父親となる事を決めたんじゃないかとも思います。
康イエがおトコをどれだけ可愛がって育てたかは天真爛漫な性格のおトコをみれば一目瞭然ですが、今、父親を失ったおトコはどうしているのでしょうか？
おそらく再登場は必ずあると思うのですが…
また、おトコは血の繋がりがないのを知らないみたいですが、ワノ国が解放されたならおトコは霜月家の姫君という身分になるかもしれません。
その場合はどうなってくるのでしょうか？
