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クイーンのサイボーグになった理由|ONEPIECE第1015話以降考察

ワンピース考察
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クイーンのサイボーグになった理由|ビックリ箱のようなサイボーグ

 

ビックリ箱のようなサイボーグ

まず、クイーンは首が伸びますが、首の中には伸縮自在でフレキシブルに動くような骨のようなものがあり、肉や皮膚は何分割かにされています。
おそらく限界はあるのでしょうが、元々長い首が更に伸びる事で攻撃のリーチを広げるのは獣型の時にはかなり有効ですよね。

しかし、見た目ビックリ箱から飛び出したように見えます。

クイーンは体内に少なくともマシンガンとレーザーを搭載していて、それを任意に切り替えて、口から発射する事ができますが、頭が大きいと言えども、頭にマシンガンとレーザーを搭載するのは不可能だと思えます。
首の骨のような物の中に搭載されていると思うのですが、すごい技術ですよね!

おそらく、胴体や足にもなんらかのギミックがあると思うのですが、それはおそらく人獣型になった時に披露されたりするんじゃないかと思います。

また、もしかしたら内臓の位置なんかにも秘密があるとか?

というように、あそこまで自己改造できる技術もさることながら、甲塚が気になるのが今回『ブラック光火』として使用されたレーザーです!

ONE PIECE世界でも海軍がレーザー兵器を持っていたりはしないので、どう考えても一般的ではない強力な武装。
海軍でも黄猿のレーザーを応用したというパシフィスタに搭載されているくらいしかなく、ジャッジもジェルマ66にはレーザーは搭載していません。

クイーンがどうやってそんなものを作り上げたのかはわかりませんが、もしクイーンでないのなら、そんなもの作れそうなのはベガパンクくらいしかいないような気がします。

カイドウはパンクハザードからナンバーズ達を買い取ったようですが、カイドウとクイーン、そしてベガパンクは裏で繋がっていたりする可能性もあるような気がします…

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