ヤマト変身披露の時!!|カイドウを倒す為だけの能力
カイドウを倒す為だけの能力
ヤマトは8歳から鬼ヶ島に軟禁幽閉されてきたわけですが、おそらく早くから『おでんになりたい』と言っていたと思われますから、早くから父親を倒すために色々と準備してきたんじゃないかとも思います。
その一つが、おそらくササキとの戦いで披露したけた変身能力でしょうね…
あれが悪魔の実の能力による変身かはまだ分からず、カイドウがルフィを倒した手段も踏まえて、もしかしたら、種族的な特性である可能性も否定できないでしょう。
悪魔の実ならカイドウの青龍と同じく四神の一柱出る『白虎』の能力者だと思っています。
種族的な特性だったりするなら、甲塚は古代巨人族と関わりがあるんじゃないかと考えています…
ヤマトはおそらく、カイドウの切り札を防ぐ為の手段として、それ一点の為と言っていいくらいの理由であの変身能力を持っているんじゃないかと思います。
カイドウも知らないような事だったりするんじゃないか?
ササキはヤマトが変身できるのを知らなかったようですから、ヤマトは百獣海賊団の人間には、それを隠してきたんじゃないかと思います。
ヤマトにとってはそれこそが力を倒す切り札みたいなもので、ついに今、それを使う時がきた!?
カイドウに追いつくのも早い気がしますし、能力を使ったのかも?
また、ヤマトは『おでん漫遊記』をバイブルとして読み込んでいて、重大な情報をたくさん持っているはずですが、今回、カイドウがジョイボーイの名を口にしたのと合わせてカイドウとの戦いでは色々な謎が少しずつ明かされそうな気がします。
世界の秘密に関わることや、親子関係についても…